2013年6月25日火曜日

治安維持のコストと考えるべきなのか…



ねとうよさんたちが「ざまああwww」とか「めしうまwww」とか喜んでらっしゃるのですが、隣国が経済破綻なり政情不和になることのリスクも考えたいところです。

そりゃ、あの態度は腹立たしいです。でも、根性出せば泳いでこられるだけの近距離にある隣国が破綻してしまうと、その余波は避けられないわけです。

雑駁なたとえをすると手クセの悪い隣家がお金に困窮したら、やることはひとつなわけですよ。ぼくの田舎が、そういう治安の悪いところでしたw 治安維持のためのコストって、けっこうかかるのは身にしみてわかっております。

日韓スワップ協定ってのは、ある意味セーフティネットだったわけで、中国の株価暴落を含めて、また北朝鮮の動きなどもあって、アジア全体のリスクが上がっていって、場所的な意味で日本のカントリーリスクとして捉えられる可能性は高いのではないでしょうか。うーん。

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