2013年3月19日火曜日

初代Macbook Airがさすがに遅い件


初代Macbook Airがさすがに遅いので、どーしたもんかと。

使っている用途としてはリビングでJスポ見るときにウェブをチェックしたり、twitterを見るくらい。あとはテキストにメモ書きするくらい。それと、ときどき打ち合わせに持っていってメモに使うくらい。出先で校正したり、InDesghnを使うなどのヘビーな作業が必要なときはMacbook Proのほうを持っていくので、Macbook Airのほうは基本、軽作業でOKなんですな。いや、パワーと容量があるに越したことはないけど、実際、そういうときにはMBP持っていけばいいという解決作があるから、あんまり気にならんのですな。

んで、いまの不満は、遅いというころ。エディタだけ使うなら、問題はないのだけど、Webブラウザ+Evernoteだとてきめんに遅くなります。原因として考えられるのは、以下の要素。

・メモリが2GBしかない(増設付加)
・内蔵HDDの速度が5400rpmeで低速

これに誘因されるかたちで、スワップファイルが発生したときにストールしちゃうことが多々あります(虹の球がまわるレインボーサークルってやつ)。

また、別件ではあるのだけど、初代Macbook AirはCPUに塗布されたサーマルペーストが厚盛りすぎて、熱暴走しやすい傾向があります。で、熱暴走すると、デュアルコアからシングルコアに切り替わることも多いようんです。これも遅い原因のひとつかと。

てことで、Zif形式の1.8インチの128GB SSDと、サーマルペーストとしてのシルバーグリス。んで、現在塗ってあるサーマルペーストを除去するためのエタノール入りウェットティッシュ、シルバーグリスを塗るためのヘラを注文いたしました。土日にでも作業しようっと

昔はグリス塗るときはテレフォンカードを使ったもんだけど、いま、そんなものないんだよw ヘラよりテレフォンカードのカード機能がない堅さのを出せば売れると思うよw

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